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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-19 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員加藤孝君) 御指摘のように、昭和五十五年度以降重度障害者等雇用管理助成金あるいは重度障害者多数雇用事業所施設設置助成金と、こういった助成金の活用が相当大幅に図られました結果、支出が収入を上回るような状態になりまして、この超過分について積立金を繰り入れる、こういうようなことで、納付金会計逼迫化を招きましたことは御指摘のとおりでございます。

加藤孝

1981-04-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

若林説明員 先生指摘重度障害者等雇用管理助成金でございますが、五十四年の四月一日から当時の雇用状況を反映いたしまして二年間の臨時特例的な制度として設けられたものでございます。本年三月三十一日で廃止されるべき制度でございましたけれども、各方面から、こういうような制度恒久化を図って、重度障害者などの適正な雇用管理措置をやはり推進すべきである、こういうような御意見でございました。

若林之矩

1981-04-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

労働省の方が帰られるのでついでにお尋ねいたしますけれども、障害者雇用に関連いたしまして、公共職業安定所の紹介によって重度もしくは四十五歳以上の身障者または重度精薄者常用労働者として雇い入れる事業主に対しては助成金が出るわけでございますが、昭和五十四年四月一月以降とられてきたその内容は、雇用促進事業団が担当いたしまして重度障害者等雇用管理助成金というのが支給されてきたわけですね。

大橋敏雄

1981-03-17 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

現時点で百八十億くらいでございまして、これまで制度PR等が進んでおりませんでした関係で、五十四年度末では二百五十億程度の積立金があったわけでございますが、五十四年度以降、当時の雇用失業情勢を考慮いたしまして、臨時特例的な措置として重度障害者等雇用管理助成金といった思い切った制度を導入いたしまして、これが大変に活用されております結果、今年度におきましては相当の取り崩しになり、今後も計画的に取り崩していくような

若林之矩

1980-11-27 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

次に、重度障害者等雇用管理助成金につきましては、現在、身体障害者雇用審議会で御審議を願っているところでありますが、同審議会に対しまして御意見の趣旨を十分にお伝えする考えであります。  また、助成措置後のフォローアップについては、現在身体障害者雇用促進協会が実施しておりますが、今後ともそれを強化するとともに、公共職業安定機関においてもこれを実施することを検討いたしたいと考えております。

関英夫

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

私どもは別途、先ほど局長からお答え申し上げましたように、事業所に対して、いろいろな形でフォローアップしているわけでございまして、重度障害者等雇用管理助成金を活用いたしまして重度障害者が就職いたしましたような場合につきましては、それぞれの事業所について、その賃金状況を具体的に個別労働者について調査いたしております。

若林之矩

1980-11-13 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員関英夫君) 御指摘重度障害者等雇用管理助成金制度につきましては、先生お話しのようにオイルショック後、非常に経済の状態が悪くなりまして雇用情勢が深刻化した折に、一つは中高年齢者雇用開発給付金という制度をつくりまして、中高年齢者雇用を臨時的に応急的に促進する制度として手厚い助成制度をつくったわけでございます。

関英夫

1980-11-13 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員関英夫君) 先生ただいまの御指摘は、助成金制度のうち、重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金、あるいは重度障害者等雇用管理助成金この辺の運用についての御指摘だろうと思います。  この重度多数の事業所設置につきましては、当初余り成績が上がらなかったわけでございますが、助成内容を思い切って拡充する、条件を緩和する等いろいろやってまいりまして、五十四年に相当数に上ってまいりました。

関英夫

1980-11-13 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員関英夫君) 重度障害者等雇用管理助成金制度は五十四年の四月から二年間で始めましたので、来年の三月三十一日が一応終期になっております。六月といいますものは、この制度と同じような形で中高年齢者雇用開発給付金制度、これが六月から発足いたしまして、これ一年間だったわけでございますが、もう一年間延長して二年間行うことになりました。これが来年の六月までで終わるということになっております。

関英夫

1980-10-23 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

重度障害者につきましては、雇用率あるいは納付金関係での算定に当たりまして、倍の二人分として計算するような形でやっておりますが、対策といたしましても、特に重度障害者等雇用管理助成金とか、それから重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金、そういうような形で重度障害者に非常に手厚い助成金を支給することといたしておりまして、特に重度障害者等雇用管理助成金につきましては、昨年これによって一万二千人の重度障害者

関英夫

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